自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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5/21 森のあそび「親子えんそく」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるように、幼・小・中・高15年一貫の森林環境教育を実施しています。
昔から、町の森を緑の財産として守り育ててきた下川町だからこその取り組みです。
多くの子どもたちが高校を卒業すると町外へ旅立って行きます。だからこそ、子どもたちが在学中にふるさとの自然のことを体感したり、地元の大人たちと出会ったりする機会を積極的につくっていきたいと思っています。
この取り組みが、子どもたちが未来を歩んでいく上で、大切な拠り所の1つになることを願っています。

 

下川町の森林環境教育の目的

下川町の森林環境教育の目的は下記の3つです。
1.身近な自然における学びや楽しみを通じて人間的な成長を育む。
2.地域の資源である森林を活かす仕事について理解を深める。
3.森林の役割や地域の取り組みについて考え、持続可能な社会に向けて自ら行動できる人を育む。

 

森林環境教育実施の経緯

2006年、NPO法人森の生活が下川町認定こども園(当時は幼児センター)「こどものもり」を対象に森の中での保育活動「森のあそび」をスタートしました。
2007年には、下川町役場森林担当課(当時は建設林務課)が町の小・中・高校に対し森林環境教育プログラムを実施。森の生活が講師として協力して実施しました。
2009年からは、幼・小・中・高15年一貫の森林環境教育事業として下川町が事業化し、NPO法人森の生活と協働して実施しています。

 

下川町の森林環境教育の特徴

子ども園は月に1回、小・中・高校は学年ごとに年に1回、きるだけ実際に森林や木材加工工場の現場に出かけていく体験型の授業を実施しています。
提供しているプログラムは北欧発祥の森林環境教育LEAFプログラムに基づいて実施しており、森林の持つ生態・社会・文化・経済といった様々な側面についてバランスよく理解を深めることを重視しています。学校の教育課程や単元と関連したプログラムになるように、先生と相談しながら授業案を作成しています。

2023年度の下川町での授業一覧

※リンクから活動内容のブログをご覧いただけます。

こども園  年少〜年長 森のあそび 月1回
春のさんぽ(4/13)
春のさんぽ(5/19)
親子遠足(5/23)
夏のさんぽ(7/14)
室内あそび(8/31)
やきいも(9/21)
冬のさんぽ(11/22)
森のクラフト(1/18)
しりすべり(1〜2月)

下川小学校
1年生 好きな木を見つけよう
2年生 動物のお弁当づくり
3年生 色々な種類の葉っぱを観察しよう
4年生 森づくりについて学ぼう
4年生 森・川・海のつながり
5年生 木材の活用方法を学ぼう
6年生 地球温暖化と下川町の気候変動対策

下川中学校
1年生 わが町の誇るべき森人[MORINCHU]たち
2年生 身のまわりの木材の加工や活用方法について考え、木材製品を設計して生活に生かそう
3年生 SPEAK-UP-ACTION下川~ふるさととあなたを元気にするために小さな行動を起こそう~

下川商業高校
1年生 キャンパス交流  下川町のSDGs のまちづくり
2年生 地域の資源を活かし、地域経済やSDGsに貢献するビジネスを考える
3年生 課題研究テーマへの壁打ち(ブログはありません)

学校ごとの森林環境教育の目標と位置付け

学校ごとに目標を持ち、教育課程との位置付けや、系統的に発展していくことを意識して取り組んでいます。
こども園・・・自然に触れ、感性を養うとともに、たくましい体をつくる。
小学校・・・森が様々な価値(環境、社会、経済)を持っていることを理解する。
中学校・・・下川の林業・林産業の歴史と現在の取り組みを知ることを通じて、町の将来について考える。
高校・・・持続可能な地域経済のあり方について、地域資源の活用や、SDGs・ESGの観点を踏まえつつ、探究し、提案することができる。

過去の活動のまとめ

2022年度の活動まとめ
2021年度の活動まとめ