町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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9/18 下川商業高校1年生 森林環境教育を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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産地直送「しもかわ広葉樹」

木工用の材料として広く利用されている広葉樹。
実は、国産広葉樹の約8割がチップにされています。ただ、このチップになってしまう広葉樹の中には、木工用の材料として使える丸太が含まれていることも少なくありません。

広葉樹たちを無駄にしたくない。
そんな想いで始めたのが、この産地直送「しもかわ広葉樹」事業です。多くの方と一緒に試行錯誤しながら、少量の広葉樹でも木工用材として供給することのできる木材流通のしくみをつくりあげました。 取り扱っている広葉樹は、すべて下川産。産地直送の「しもかわ広葉樹」です。

(左の写真は、しもかわ広葉樹を使ってくださっている Organic Kitchen Chikyu 様の天板テーブルです。画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます)

しもかわ広葉樹ができるまで

  1. 木工用材として使用できる広葉樹の丸太を選び出し、製材業者の土場に運びます。伐採業者、きこりの皆さんの目利き力の賜物です。
  2. 運んだ原木をストックし、量がまとまってから製材します。個性的な木目を引き立てること、製材後にできるだけ割れが少なくなるように製材します。
  3. 製材した原板を、低温乾燥機で約1か月かけて含水率10%未満まで乾燥させます。低温でじっくりと乾燥させるため細胞壁を壊しにくく、木にも優しい乾燥方法です。
  4. 木工作家さんや木材加工業者と連携して、家具やクラフトとして新しい命を吹き込みます。皆さんに使われることで、木が第二の人生を歩み始めます!

しもかわ広葉樹関連事業は、株式会社としてリスタートをきりました。

2015年に立ち上げた「しもかわ広葉樹」の事業は、2022年度からは、「下川たてじま林産株式会社」が木材専門の地域商社事業としてリスタートすることになりました。
お問い合わせは、下記の下川たてじま林産ホームページからお願いいたします。