- 木工用材として使用できる広葉樹の丸太を選び出し、製材業者の土場に運びます。伐採業者、きこりの皆さんの目利き力の賜物です。
- 運んだ原木をストックし、量がまとまってから製材します。個性的な木目を引き立てること、製材後にできるだけ割れが少なくなるように製材します。
- 製材した原板を、低温乾燥機で約1か月かけて含水率10%未満まで乾燥させます。低温でじっくりと乾燥させるため細胞壁を壊しにくく、木にも優しい乾燥方法です。
- 木工作家さんや木材加工業者と連携して、家具やクラフトとして新しい命を吹き込みます。皆さんに使われることで、木が第二の人生を歩み始めます!