自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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4/19 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

12/2 もりさんぽ「森のリースづくり」を開催しました!

年7回、森を楽しむイベント「もりさんぽ」

 

12月のもりさんぽは毎年大好評の「森のリースづくり」です。

ル コロリアージュのちかさんを講師にお迎えし、リースづくりを教えていただきました。

 

まずはリースの土台づくりからです。

フレッシュなトドマツの枝葉を使って、土台を作ります。

ちかさんから作り方を説明していただきました。

リースは円形で終わりがないことから、永遠の幸せを祈りながら作るそうです。

枝葉を組み合わせて、麻ひもで結んでいきます。

土台ができたら、野草のドライフラワーとトドマツの枝葉で小さな花束を作っていきます。

ドライフラーはさまざまな種類があるので、素材選びの時間はみなさん迷いながらも楽しそうです。

「かわいい」「これはどうかな」「これいいね」など話をしながら選んでいきます。

 

小さな花束を作って、土台に結んでいきます。

みなさん真剣な表情で黙々と作業をしています。

花束を作っては付け、花束を作っては付けを繰り返し、やっとのことでリースが完成しました!

今年のリースコレクションはこちら

 

毎年参加している方も、初めてリースづくりをする方もいましたが、それぞれ満足のいくリースができたようです。

トドマツの爽やかな香りを嗅ぎながら、さまざまな野草のドライフラワーを眺めながらリースを作って、楽しい時間を過ごすことができました。

作成したリースは時間とともに乾燥が進んだり、色が変わってきたりしますが、それも自然の風合いなのでリースを愛でていただけたらいいなと思います。

ご参加いただいた皆様、講師のちかさん、ありがとうございました!

(ながお)