町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

下川商業高校3年生 企画をかたちにする方法を知ろう 授業を行いました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。昨年度のまとめはこちら

下川商業高校3年生の授業は、課題研究への入り口をサポートする目的で行いました。
課題研究とは、生徒が自分の 好き や できること と地域の課題をつなげ、課題解決の企画を1人1人立案し実施する、という、高校生活の集大成となる授業です。

課題研究の始まりができるだけスムーズになるように、今年度は「企画をかたちにする方法を知ろう」という内容で行いました。

私たちスタッフには、仕事やボランティア活動などでイベントを企画したり、事業として立ち上げた経験があります。その企画は何を考えて進めたか、どうやって人や情報を集めたか、どう順序だてて実行していけばいいか、という具体的な方法を伝えました。

その後 生徒たちの企画を個別に聞き、企画へのアイディア出しや、町内の誰に協力を求めることができそうかなどの情報提供をしました。

生徒たちが8か月程の時間をかけて考え、実施した企画は
廃材を使った商品づくり(文房具・楽器など) 認知症予防講座 子育て世代の何でも屋 スマホ相談会 町内のお惣菜屋さんとのお弁当作り 学習スペースの開設 などなど実に様々!!

私たちもそのうちいくつかには関わっていたものの、これだけたくさんの企画が動き実現していたことにビックリ。売っていたら絶対買いたい!と思うものもありました。

何を企画するにしても1人では進めることができないので、どこかで必ず誰かに協力してもらわなくてはいけません。生徒たちにとって、全く知らない地域の大人にコンタクトをとり、説明して協力を仰ぐことは大変だったと思います。
それをやり遂げたのは素晴らしいですし、地域の方と関わるいい経験になったのではないでしょうか。地域側からしても、高校生と関わる機会があること、その人を知れるのはとても嬉しいことです。

ひと月後には新しい環境や生活に飛び込む3年生。
この経験が、彼らの背中を押してくれるといいなと思います。

(たなか)