自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

もっと詳しく

町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

もっと詳しく

顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

もっと詳しく

4/19 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

続きを読む

森の生活だより

名寄市立大学 DAYキャンプ!

6月24日に名寄大学の一年生に向けたDAYキャンプを行いました!

この一年生たちは名寄大学で教育を勉強している、先生や保育師の卵たちです。

今回は森林教育の一環でDAYキャンプを行うことになりました!
我々がキャンプとはどのようなものかを細かく教える。。。ではなく、生徒たちの自主性と想像力に任せて、失敗を学習に繋げるために、我々はグッとこらえて見守ります。これは将来、生徒のみんなが先生になった時に自然学習を行うための勉強です、

まずはレクリエーション、みんなの思い思いやりたいことをしていました。

さて次はご飯作りです。まさかこんな大変なことになろうとは…(笑)

ご飯はかまど作りから火つけ、調理まで、各々のグループでやってもらいます。

 

試行錯誤して…..

 

 

 

 

 

 

またまた試行錯誤して….

 

 

 

 

 

 

 

 

先生も一人で試行錯誤してみたり….

 

 

 

なんだかんだで最初に火がついたのは、なんと1時間が過ぎた頃でした!

 

火がついた人から順にご飯を作りました。

 

 

みんなとても凝っていて

プリン、マシュマロトースト、オムライス、豚丼、肉じゃが、チーズリゾット、ドリア、チーズハンバーグなど…なかなかキャンプではお目にかかれないメニューでした。

 

ご飯作りによっぽど疲れたのか、寝ちゃう人も…

最後の班が食事が終わったのは2時を過ぎていました。

 

帰る前にフレペという交流施設で振り返りです。

やはりみんな火つけがとても大変だったと、でも火つけが嫌だったという意見は一つもありませんでした。さすが名寄大生!

 

みんなたくさん失敗してましたが、とてもいい笑顔でした。
次は秋にありますが、みんな今度はスムーズにご飯作れるように頑張りましょう!

 

 

 

大西 遼佑  (おおにし りょうすけ)

兵庫県神戸市出身。初めての北海道生活を満喫しています。知らないことばかりですが、一つづつ新しいことに気づいていくことがとても楽しいです。これからは山スキーや釣り、DIYなど新しいことにどんどん挑戦していきます。