町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

総会を開催しました!

5月15日(土)、美桑が丘管理棟にて、2021年度 森の生活通常総会を開催いたしました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

無事、すべての議案にご承認いただきました。

総会後の恒例の「山菜摘み&山菜パーティー」は今年も開催できませんでしたが、
昨年からzoomで総会に参加できるようになったため、遠方の会員さんにもご参加いただけるようになり、久しぶりに顔を見てお話しすることができて嬉しかったです。

変化の大きい状況の中で、森の生活の事業も臨機応変に対応していくことが求められていると思います。会員さんやいつも応援しくださるみなさまと一緒に、スタッフ一同頑張っていきたいと思っておりますので、今年度もよろしくお願いいたします!

 
総会の写真は撮り忘れてしまったので、最近の森の生活の日常の風景をお届けします〜!

こちらの写真は、どさんこ馬はなちゃんと、みくわヶ丘の里山活動で自然栽培の畑づくりに取り組んでいるみくわクラブメンバーさん。
しばらくは、この風景がみくわヶ丘の朝の定番となりそうです。

 

3年前に、みくわクラブメンバーとナラの木を間伐し、植菌した椎茸のホダ木が収穫できるようになりました!
この日は、森の散歩に来ていたお母さんとお子さんに採ってもらいました。

 

ヨックルは、ガーデン作業が忙しい季節となりました。
赤ちゃんの頃からヨックルガーデンに通ってくれていた子も成長し、今年は大きなクワも扱えるようになっていて頼もしい戦力になりました!

 

この日は牧草のジャングルと格闘しながらも、なんとかジャガイモを植えることができました。
夏に宿泊される方は、ぜひジャガイモ掘りを楽しんでくださいね!

 
森林環境教育の授業なども始まり、それぞれの事業で活動が動き出しています。
2021年度も森の生活をよろしくお願いいたします!

森の生活では会員さんを募集しています。ご関心のある方はこちらからどうぞ!

成田 菜穂子 (なりた なおこ)

東京出身、といっても下川に来てから24年が経ってしまいました。
森の生活でお仕事させてもらうようになってからは、いろいろな方に出会う機会も増え刺激をもらっています。