町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

4/30 『森林環境教育関係者打ち合わせ会議』開催


『平成27年度 第1回 下川町森林環境教育関係者打ち合わせ会議』が、4月30日に下川町公民館で行われました。下川町の各教育機関(幼児センター、下川小学校、下川中学校、下川商業高校)、下川町役場(教育委員会、環境未来推進課、森林総合産業推進課)、森の生活スタッフ、計11名が集いました。
  
下川町における15年一貫の森林環境教育について、環境未来都市構想や教育執行方針での位置付けを確認。そして、各校の教育方針等の下、下川町全体での森林環境教育の目的を設定するため、話し合いが行われました。各関係者に事前アンケートを取っていたこともあり、活発な意見交換がなされました。(目的案の文言については、改訂後、関係者の了承を得てからまた発表したいと思います。)
  
関係者会議は、2014年11月13日に下川町で初めて行われ、今回で2度目になります。今年は森林環境教育がほぼ終わった11月にも、事後評価を行う関係者会議を開く予定です。下川の子どもたちへより充実した森林環境教育を実施できるよう、地域での協働体勢を強化していければと思います。
  
5月から、いよいよ森林環境教育が本格的に始動します!子どもたちにとって楽しく実り多い学びとなるよう、関係者一同で、目的を共有し、力を尽くしたいと思います!
  
(さきこ)