自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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4/19 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

6月 キッズスクールを実施しました!

下川町には子ども達が様々な体験や経験を得る活動、安全・安心な居場所作りとして小学生対象の「キッズスクール」があります。

今年度から森の生活が下川町教育委員会から事業を受託し、企画・運営をしています。

 

6月のキッズスクールの様子をレポートします!

 

6/13 バドミントンをしよう!!

 

なんと今回の参加者は31名!

参加人数の多さからもバドミントンをやりたい、やってみたいという子が多いことがわかります。

小学校の体育館を借りて、半分は試合用のコート、もう半分は自由練習のスペースにしました。

試合をしたい人と練習をしたい人に分かれて、バドミントンの始まり!

 

試合チームは高学年を中心にみんなで話し合って、どういう風に試合を進めていくか決めていま

した。

練習チームは友達同士や大人と組んで自由に練習をしています。

 

バドミントンの最中はワーワーキャーキャー、あちこちから歓声が聞こえてきました。

楽しくてあっという間に終わりの時間になりました。

 

 

6/20 「野草のスワッグづくり」

今回の講師は町内で活動している、ルコロリアージュのちかさんです。

まずはスワッグとはどういうものかを説明してもらって、草花を採取しにいきます。

お友達と話をしながら色とりどりの花を集めたり、管理棟の横に放牧していたはなちゃんに採取した草をあげたり、それぞれ「いいな」と思った草花を集めています。

パイプハウスに戻って、集めた草花を束ねていきます。

麻ひもを巻き付けるところは少し難しかったけど、講師のちかさんやスタッフに手伝ってもらって完成です。

同じ植物を使っていても、それぞれの個性が出るスワッグが出来上がりました!

 

少し時間が余ったので自由あそびの時間

チップの山を掘ったり、もう一つスワッグを作ったり、池を見に行ったり…

思い思いに遊んでいました。

 

(ながお)