町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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9/18 下川商業高校1年生 森林環境教育を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

新しいリーフレットが出来ました!!

タイトルは「下川ステイ」

実際に下川に来て欲しい。
ヨックルに泊まってみて欲しい。
そして、森の体験プログラムを受けてみて欲しい。

 
私たちの暮らしの中には森から生まれたものがたくさんあります。
森の中で暮らすだけが森の生活ではありません。
けれど、一度は本物の森に来て欲しい。
実際に体験することで、普段の暮らしの中でより森を感じることができるようになるはず。
そんな想いを込めて作りました。

ヨックル宿泊と森の体験プログラムのセット利用で、体験が500円引きになるクーポンもついています。初めての試みですが、よりたくさんの人に体験プログラムを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。

森に興味があるけど、一人で行くのはちょっとこわい…
森が大切なことはなんとなくわかるんだけど、実際の森ってよくわからないな…

こんな風に、森に関わるきっかけを求めている方に、このリーフレットをお届けしたいと思っています。

 
デザインは旭川のデザインピークスさんに、イラストは旭川在住の岩崎彩香さんにお願いし、とても素敵に仕上げていただきました。
このイラストは、ひとつひとつゴム版画で作られているんですよ。
製作を進める中で、森の生活や下川町の取り組みに共感していただき、私たちの想いが伝わるデザインをしていただけたことも、とても嬉しい出来事でした。

森の生活の体験プログラムは、暮らしに森を取り入れるヒント探しをコンセプトにしていて、体力に自信がない方でもお楽しみいただける内容となっています。ヨックルは1棟貸しのコテージで生活に必要なものも揃っているので、気軽に下川で暮らしているように過ごすことができます。

森のまち下川町に来てみませんか?

成田 菜穂子 (なりた なおこ)

ヨックル担当になって6年目。この季節は畑仕事に精を出しています。畑仕事はとっても楽しくて大好きなのですが、楽しすぎて没頭してしまい、他の仕事がたまってしまうのが悩みの種です。