町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

11/25 森のあそび 秋のさんぽ

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。昨年度のまとめはこちら

こども園では月に一回程度、森のあそびというプログラムを実施しています。
今回は「秋のさんぽ」です。

去年のこの時期は雪が積もって雪遊びでしたが、
今年は雪が遅く秋の続きを楽しむおさんぽとなりました。

こども園の隣のヨックルガーデンでは作物の収穫が終わり冬を待つ畑たち。
それでも枯れたハーブからはとっても強い香りがしていました。
みんなでくんくん。

年少組のきいちごさんたちが今回ははじめて「ミーティングスポット(待ち合わせ場所)」の間を自由に歩いて良いことにしました。
思い思いにあるくみんな。それだけで楽しそうでした。

森につくと、自由あそびです。

木に登ったり

焼き芋屋さんごっこをしたり(焼き芋が大好きなんだそうです)

シラカバの倒木もアスレチックに!

秋に倒れたこのシラカバ、倒れたし、ベンチにでもする?薪にする?なんて利用方法について話し合っていましたが、
子どもたちに大人気の遊具になったので、このままでもいっか、ということになりつつあります?

しずかに佇んでもよし。。。

秋ならではの、落ち葉ベッドや

落ち葉の川も飛び越えたくなるね!

焚き火も焚いて、寒い体を温めます。

雪が積もる前の森は、葉っぱが無いから見通しがきいて明るくて気持ちも晴れやか。
今回もとても楽しく遊びました。

次回はお部屋の中でクリスマスにちなんだクラフトを行います。
年が明けたら、こんどは雪の森でみんなで遊ぶのが楽しみです⛄️

(あそう)