町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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3月 キッズスクールを実施しました!

下川町には子ども達が様々な体験や経験を得る活動、安全・安心な居場所作りとして小学生対象の「キッズスクール」があります。 ...

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森の生活だより

1/22 森のあそび「こどもクラフト」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。
昨年度のまとめはこちら

 

今回は年長組だけの特別なプログラム「こどもクラフト」です。

10月の森のあそび・秋のさんぽで集めた自然素材を使って、アートを作ります。

 

そのときに拾った葉っぱや枝などはスタッフが干したり押し葉にしておきました。

オプションとして松ぼっくりや木の枝を細かく切ったもの、くるみの殻なども用意しました。

 

作り方の説明をして、作業開始です。

素材ボックスから好きなものを選んで、画用紙にボンドで貼り付けていきます。

 

「どれを使おうかな〜」「どうしようかな〜」という声があちらこちらから聞こえてきます。

 

 

いつも元気な子どもたちですが、作業中は集中してとっても静かです。

 

 

素材を手でちぎってパーツを作り出したり、素材の上に別のものを重ねて貼り付けたり工夫している子もいます。

できあがったら、みんながどんなものを作ったか自由に見てみる時間にしました。

 

「これは〇〇だよ」「かわいいね」「すごいね」などと、お友達に説明したり、褒め合ったりしています。

 

 

キツネ、うさぎ、シマエナガ、キリン、ネコなど動物がメインの作品や、素材を並べて貼ったという作品もあり、それぞれに素敵なものが出来上がりました。

中には「お母さんに早く見せたい」と言っている子もいて、自分の作った作品にとても満足している様子でした。

 

(ながお)