町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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下川中学校3年生 森林環境教育を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

11/22 森のあそび「冬のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。
昨年度のまとめはこちら

 

色づいていた木々の葉っぱもいつの間にか散り、雪のたよりが聞こえてくる季節になりました。

今回の森のあそびは「冬のさんぽ」です。

 

こども園で森のあそび3つの約束を確認してから、みくわの森へ向けて出発します。

気温が低くて今にも雨が降りだしそう、、

そんなお天気でも、子どもたちは元気に歩いていきます。

「きのこ生えてるかな〜」

「シマエナガに会えるかな〜」

など、それぞれに森への期待が込められています。

 

途中でナナカマドの赤い実を見つけて、みんなで触ってみました。

どんなさわり心地かな?

 

雨で濡れた落ち葉に足を取られながら、急な坂道もどんどん登っていきます。

白樺広場について、森にあいさつをしたらこの季節のお楽しみ「バードコール」を鳴らしてみました。

 

みんなで静かにして耳を澄ませていると、遠くの方で鳥さんが応えてくれました。

姿は見えないけど、どこかにいるんだね。

 

その後はネイチャーゲームをしたり

遠くまで探検しに行ったり

 

自由あそびではいつも大人気の白樺の平均台、木のぼりをしています。

なんか見つけたー!

切り株を見つけて大きなかぶごっこをする子もいました。

 

みてみてー!

 

落ち葉を集めてベッドにしたり

 

トランポリンにしたり

 

何もないように見えるけど、森の中には遊びがたくさんあります。

 

下の広場に降りたら、この冬をみくわが丘で過ごすハナちゃんがいました。

みんなであいさつしにいきます。

大きな顔にびっくり。

 

最後はたき火にあたって、温まりました。

元気になったところでこども園に戻ります。

年長さんはみくわが丘での森のあそびはこれが最後かな?

 

次の森のあそびの頃には雪が積もっていると思います。

雪の中でも、元気に遊ぼうね!

(ながお)