町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

9/12,13 みくわが丘 DIYワークショップを開催しました!

みくわが丘のDIYワークショップ、全4日間のうちの前半の2日間を9月12日、13日に開催しました。13日はみくわの日と同日開催だったこともあり、2日間で40人以上の人に参加していただき楽しく作業することができました。
講師には、下川町で木とDIYのある暮らしを提案している「デクノボー」の山口駿人さんに来ていただきました。みんなで考えた「みくわが丘にあったらいいもの」を事前に山口さんにお伝えして設計していただいたものを、今回のワークショップでみんなでDIYで作りました!

 
1日目は、小上がりの土台作り。

小さなお子さんのいるお母さんたちから、あったらいいものとして声の多かった小上がり。
お父さんたちも参加してくれて、束石の設置から始まり、この日の目標だった下地の合板を貼るところまで終わらせることができました!
ここには、9/26,27のワークショップで、下川産のフローリング材を貼る予定です。
安心して小さい子をお昼寝させたり、オムツ替えをしたりできる場所になるといいですね!

 
 
2日目は、みくわの日と同日開催だったこともあり、大人も子どももたくさん来てくれて大にぎわい!

初めて使う電動工具にドキドキしながらも、講師の山口さんに教わりながら、たくさんの子どもたちがDIYに挑戦してくれました。

 
大人たちも、私もやりたーい!と集まってきました。
みなさん、集中して黙々と手を動かしていて、DIYを楽しんでいたようです。

 
親子で参加してくれた方もたくさんいました。
子どもも大人も一緒に楽しむことができるDIYでのものつくりは、とてもいい時間になったようです。

 
2日間でたくさん作業が進みました!

こちらは、好きに組み合わせて使える本棚。
塗装が乾いたら、重ねて使います。

空間をフレキシブルに使えるようにするために、テーブルや椅子は収納可能なデザインにしました。

 
 
後半の2日間は、9月26日(土)27日(日)に開催します。
出入り自由、当日飛び入りOKですので、ぜひお気軽にご参加ください!

(なりた)