町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

木の図かんをつくろう

今日の下川小学校2年生の森林環境教育では、美桑が丘の森で木の図鑑を作りました。

はじめに、森に入る前のストレッチとして「森森体操」です。みんな種からスタートし、体中を伸ばして大きな木に育ってから森へ出発しました。
  

 
シラカバやミズナラなどの葉っぱが1枚入っている森からの手紙を1人1通ずつ受け取り、葉っぱを頼りに手紙をくれた木を見つけてスケッチします。どんな色、形、手触り、匂いなのか特徴を見つけながら真剣に描いていました。
 

 
小雨が降ってきたので、出来たスケッチを持ってテントに集合し、班ごとにまとめて図鑑の完成です!
森の中には様々な木が生えていて、それぞれにたくさんの特徴があることを学ぶことができました。

 

 

 
 

藤原 佑輔 (ふじわら ゆうすけ)

北海道札幌市出身。大学卒業後、書店員、公務員勤務を経て、2017年4月に下川に移住。より自然が身近にある暮らしを求めてやってきました。下川町民としてはまだ駆け出しの身。人や自然の新たな魅力を発見する毎日を楽しんでいます。