町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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9/18 下川商業高校1年生 森林環境教育を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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イベント

みくわが丘でグリーンウッドワーク!

昨年好評だったグリーンウッドワークのワークショップ。
今年は10月3日(土)、4日(日)の2日間で開催します。

講師には、今年も草刈万里子さんをお招きし、色々な技術やグリーンウッドワークの楽しさを教えていただきます。
グリーンウッドワークとは乾燥させない生木をつかった木工で、機械を使った木工が一般的になる以前の人力による木工です。機械を使わないので気軽に始められ、自分で暮らしのアイテムを作ることができる木工でもあります。

1日目は初心者向けの気軽に楽しめるプログラム、2日目は木を伐ることからはじめ全行程を学べるプログラムとなっています。お好みの回にご参加ください。

 
■プログラム①「クリスマスツリー」づくり
10/3(土)10:00-11:30
「削り馬」という道具で材料を固定し、両手で持つ「セン」という刃物で材料を加工します。
対象:初心者向け
【一人で参加の場合】小学校4年生以 
【親子で参加の場合】お子さんは小学生以上

 
■プログラム②「スプーンorバターナイフ」づくり
10/3(土)13:00-15:00
ナイフを使って、木材を削って形を作ります。
スプーンかバターナイフ、どちらかをお選びください。
対象年齢:中学生以上
(一人でナイフを扱える方)

 
■プログラム③「炒めべら」づくり
10/4(日)10:00-15:30
こんな人におすすめ:木を伐る技術、割く技術、センと削り馬の技術を学びたい人
(炒めベラは、伐る、割るを活かして作れるアイテムです。)
<タイムスケジュール>
10:00〜12:00 グリーンウッドワークについてのお話
        木を伐採し、目的の大きさに割く
        ナイフワークの練習
12:00〜13:00 ランチタイム♪
13:00〜15:30 割いた材を用いて、炒めベラづくり
※午前中のみ、午後からのみの参加もOK。
 午後から参加の方は、炒めベラづくりからの参加となります。

 
■場 所 みくわが丘(上川郡下川町南町477番地)
■参加費 各回1,000円(材料費込み)
■定 員 各回10名
 ※申込み〆切り 10月1日(木)
 (定員になり次第締め切らせていただきます。)
■持ち物 汚れても良い服、飲み物
 ※10/4参加の方はお弁当

■講 師 草刈万里子さん
<講師プロフィール>
森林管理局で勤務した後、もっと身近な樹木を自分で活用する方法がないかと、岐阜県立森林文化アカデミーでグリーンウッドワークを含む木工の基礎を学ぶ。現在は、身近な木を自分の暮らしに活かすグリーンウッドワークの講座を各地で開催している。

■お申込み・お問い合わせ先
NPO法人 森の生活
TEL 01655ー4−2606
メール info★morinoseikatsu.org
※上記の★を@に置き換えてください。
※お申し込みの際は、お名前、住所、電話番号をお知らせください。
※当ワークショップは独立行政法人環境保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。