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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分くらい。人と森、人と町、人と人との距離感がほどよく、ゆったりと過ごすことができます。自炊のできる設備の整った独立したコテージなので、思い思いの過ごし方でご利用いただいています。

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農作物の産地直売所と同じように、森の直売所があってもいいじゃないかという想いから、下川の森から生まれた製品を、オンラインショップを通じてお届けします。
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名寄大学自然保育実践演習でした!

5月23日(水)、名寄大学社会保育学科のみなさんを対象にした、「自然保育実践演習」の2コマを担当させていただきました。 ...

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森の生活だより

名寄市立大の学生たちが冬の美桑でDAYキャンプしました

1月27日、美桑が丘で名寄市立大学社会保育学科の1年生が今年度最後のDAYキャンプをしました。
これまで6月10月にもキャンプをし、火起こし、調理、レクリエーションを自分たちで行ってきた学生たち。これまでの経験を生かすことができたでしょうか。

 

 

まずは火起こし。

迷うことなく斧を使って細い薪を用意する火起こし担当者たち。これまでの経験がしっかりと生かされているようです。

しかし、刃物の扱いは慣れ始めた頃が一番危険です。改めて刃物や道具の使い方を説明し、作業を続けてもらいました。

さて、薪の組み方はどうでしょうか…

 

 

これは難しそうです…。

班によって様々でしたが、多くの学生が細い薪から火をつけること、風の通り道を作り酸素を送ることを意識しているようでしたが、肝心の「火」の向きを意識せず着火しているようでした。この班の場合は、着火後、上に置かれた「がんび」(白樺の皮)だけが燃えつきて薪に火が移るには至りませんでした。

また、風を送ると火が増すと思い、うちわで火を吹き消してしまう場面もありました。これはこれまでのキャンプでも見られた光景です。三井先生曰く「仰げば尊し」ならぬ「扇げば火を消し」だそうです(笑)

しかし、その後は試行錯誤の末、全班自力で火を起こすことができました。

 

 

調理の方は、火さえつけばもうお手の物で、お雑煮、お好み焼き、ピザ、チーズフォンデュ、ダッカルビ、おしるこ、ティラミス、アイスなどなど…メインからデザートまでご馳走だらけでした。この美味しい記憶で火起こしの教訓が忘れ去られていないか心配です(笑)

 

 

最後は、学生が考えた班対抗のそりリレーといったレクリエーションで盛り上がり、怪我なく終了しました。

 

その後、記憶が新しい内に大学でふりかえりの授業を行い、「燃焼」の原理など、そもそも火起こしに必要なものは何なのか、科学的なことも交えて説明しました。今回自ら試行錯誤した中で得た発見が、先人たちが突き止めた知識と結びつくことで、自信を持って深く理解してもらえればと思います。

はたして、次回どんな火起こしになるのか。2年生のキャンプがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

藤原 佑輔 (ふじわら ゆうすけ)

北海道札幌市出身。大学卒業後、書店員、公務員勤務を経て、2017年4月に下川に移住。より自然が身近にある暮らしを求めてやってきました。下川町民としてはまだ駆け出しの身。人や自然の新たな魅力を発見する毎日を楽しんでいます。