自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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森のなかヨックルの指定管理者が「NPO法人森の生活」から「一般社団法人ふとひらく」に変更になりました。
新しい指定管理者のホームページからご予約ください。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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10/20 下川商業高校2年生 森林環境教育を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

9/18 森のあそび・やきいもを実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。昨年度のまとめはこちら

 

今回の森のあそびは秋と言えばの「やきいも」です。
毎年みんな楽しみにしていて、始まる前からソワソワ。

 

まずはいもの準備です。

さつまいもとじゃがいもを洗って、新聞紙に包んで水に濡らし、アルミホイルで包みます。

 

たくさんのいもをみんなで協力して包み、森の生活スタッフの元へ運びます。
重たいけど、おいしいやきいものために頑張って運んでくれました。

 

 

園庭に集まって注意点を伝えてから、火起こしのデモンストレーションを見ました。

マッチと白樺の皮、小割りの薪を使っての火起こしです。

みんな真剣に見ています。

 

そのあとはお待ちかねの食べる時間です。

ほっくほくのさつまいも、みんなでいただきまーす!

 

おいしくてみんな笑顔です。

 

食べ終わったら、薪割り体験です。

キンドリングクラッカーを使って、薪を割りますよ!

みんなにとってはちょっと重たいハンマーを振り下ろすと、、

 

キレイに薪が割れました!

スパッと割れると気持ちいいね!

全員がかわりばんこで薪を割ることができました。

 

薪割りをして働いたあとはまたいもを食べたり、たき火に落ち葉を入れてみたりもしました。

たくさんおかわりをして、お腹いっぱい!

 

年に一度のおいしい森のあそびでした。

また来年も楽しみだね!

(ながお)