森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。昨年度のまとめはこちら。
この日は、認定こども園の森のあそび「春さんぽ」でした。
朝から暖かな陽射しに恵まれました。
森に行く前にお約束を確認します。きいちご組は今日が初めての森のあそびだったのでちょっとドキドキ。
早速、森に向かって出発。
並木道を進みます。
そして、登り坂を登って森へ入ります。
ちょっと暑いくらいな陽射しの中、森は涼しく色鮮やかで色々な花が咲いていました。
自由に散策、探検をして自然と触れ合います。
知らない道を歩くのはちょっと不安だけど友達と一緒なら行けるね。
池や土の中を「なにかいるかなー?」と覗いてみたり
馬のはなちゃんのところへも挨拶したり
カエルがいたみたい、ちょっとだけツンツン。
大きなフキを日傘の代わりに
初めてのお友達も森で色々見つけて楽しく過ごせたようです。
次に森に来る頃には違う花が咲いたり、もっと虫が出てきたり、もっと鳥の鳴き声が聴こえたりしてるかもしれません。いつも表情が違う森をお楽しみに。
(たむたむ)