自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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森のなかヨックルの指定管理者が「NPO法人森の生活」から「一般社団法人ふとひらく」に変更になりました。
新しい指定管理者のホームページからご予約ください。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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5月 キッズスクールを実施しました!

下川町には子ども達が様々な体験や経験を得る活動、安全・安心な居場所作りとして小学生対象の「キッズスクール」があります。 ...

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森の生活だより

5/16 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施しています(プログラムは森林環境教育LEAFを参考に作成しています)。昨年度のまとめはこちら

 

この日は、認定こども園の森のあそび「春さんぽ」でした。

朝から暖かな陽射しに恵まれました。

 

森に行く前にお約束を確認します。きいちご組は今日が初めての森のあそびだったのでちょっとドキドキ。

 

 

早速、森に向かって出発。

並木道を進みます。

 

 

そして、登り坂を登って森へ入ります。

 

 

 

ちょっと暑いくらいな陽射しの中、森は涼しく色鮮やかで色々な花が咲いていました。

 

自由に散策、探検をして自然と触れ合います。

知らない道を歩くのはちょっと不安だけど友達と一緒なら行けるね。

 

 

池や土の中を「なにかいるかなー?」と覗いてみたり

馬のはなちゃんのところへも挨拶したり

 

カエルがいたみたい、ちょっとだけツンツン。

 

大きなフキを日傘の代わりに

 

初めてのお友達も森で色々見つけて楽しく過ごせたようです。

 

次に森に来る頃には違う花が咲いたり、もっと虫が出てきたり、もっと鳥の鳴き声が聴こえたりしてるかもしれません。いつも表情が違う森をお楽しみに。

 

(たむたむ)