町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

秋のみくわミーティングで美桑が丘の整備&やりたいことなどを意見交換しました

10月28日(土)は「秋のみくわミーティング」を開催し、今後の美桑が丘の整備や美桑が丘で取り組みたいことなど、美桑が丘をよりよい場にするための意見交換を行いました。

 

 

そして、意見交換の結果、森の笹を刈って若い木や草花が成長しやすい環境を整えること、その作業に今年も大活躍してくれた道産子馬ハナちゃんに林内放牧という形で協力してもらうこと、新たなエリアをつくること、池を清掃すること、キノコ栽培を兼ねてミズナラを切ること、よりわかりやすい案内表示をすることなどなど、様々な取組を実施に向けて調整していくこととなりました。笹を刈ったり、木を切ることでどんな植生の変化が起こるのか楽しみです♪

美桑が丘は、利用者と一緒に場づくりをしています。興味関心のある方はどなたでも活動や運営について定期ミーティング(春と秋の年2回開催)に参加して話し合うことができます。

ぜひ、みなさんの生活の中で美桑が丘を活用していただき、場づくりにもご参加ください!

藤原 佑輔 (ふじわら ゆうすけ)

北海道札幌市出身。大学卒業後、書店員、公務員勤務を経て、2017年4月に下川に移住。より自然が身近にある暮らしを求めてやってきました。下川町民としてはまだ駆け出しの身。人や自然の新たな魅力を発見する毎日を楽しんでいます。