夏が終わり、あっと言う間に秋が深まってきました。
気持ちの良い秋晴れの中、認定こども園こどものもりのこども達とやきいもをしました。
今回焼いたのはさつま芋とじゃが芋。
じゃが芋はこども園の園庭で収穫したものです。
年長さんが芋を濡れた新聞紙とアルミホイルに包んでくれました。
火の中に芋を入れて、焼き上がるのを待ちます。
焚き火の中に落ち葉を追加するのも年長さんがやってくれました。
みんな火を前におっかなびっくりでしたが、上手に落ち葉を入れられました。
さすが年長さんです。
じっくり火を通して焼き上がったら、先生が取り分けてくれました。
いい香りがして、みんな早く食べたくてうずうずしています。
そして、いただきまーす!
「おいしい!」「あつーい!」など、歓声が上がります。
みんなとってもおいしくて、おかわりには行列ができていました。
火が熱いこと、やきたての芋の香り、熱さ、美味しさなど五感を使って秋を感じてもらえたと思います。
こども達の笑顔を見て、こちらもほっこりした気持ちになりました。
(ながお)