自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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4/19 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

10/1 森のあそびでやきいも?をしました!

夏が終わり、あっと言う間に秋が深まってきました。

気持ちの良い秋晴れの中、認定こども園こどものもりのこども達とやきいもをしました。

今回焼いたのはさつま芋とじゃが芋。
じゃが芋はこども園の園庭で収穫したものです。

年長さんが芋を濡れた新聞紙とアルミホイルに包んでくれました。
火の中に芋を入れて、焼き上がるのを待ちます。

焚き火の中に落ち葉を追加するのも年長さんがやってくれました。

みんな火を前におっかなびっくりでしたが、上手に落ち葉を入れられました。
さすが年長さんです。

じっくり火を通して焼き上がったら、先生が取り分けてくれました。
いい香りがして、みんな早く食べたくてうずうずしています。

そして、いただきまーす!

「おいしい!」「あつーい!」など、歓声が上がります。

みんなとってもおいしくて、おかわりには行列ができていました。

火が熱いこと、やきたての芋の香り、熱さ、美味しさなど五感を使って秋を感じてもらえたと思います。

こども達の笑顔を見て、こちらもほっこりした気持ちになりました。

(ながお)