今日は幼児センター・森のあそびの親子遠足。
スペシャルゲストの道産子はなちゃんとふれあったり、
せせらぎに浮かぶアメンボを観察したり、
ヒメリンゴのお花のにおいをかいだり、さわったり、
子どもたちと保護者の方々、総勢100人ほどが参加し、身のまわりの自然にふれて楽しみました。
雨がぽつぽつ降り出したため、外での活動は早目に切り上げ、その後幼児センターで去年の森のあそびのスライドショー上映会。
子どもたちが創意工夫であそびを作り出したり、自分たちでルールを作り出したり、屋内とは違う森の複雑な地形を走り回ることでたくましい体づくりにつながることなど、普段の森のあそびの様子やそこで培っているものを保護者のみなさまにもお見せすることができ、貴重なよい機会となりました。
宮城県白石市出身。 大学卒業後、宮城県で小学校、東京でデザイン事務所、フィンランドでホテルなどに勤務。森のある暮らしを求めて2013年に下川に移住。移住後は、森でリスやモモンガの撮影をしたり、森から樹皮を採ってきて白樺のカゴを編んだり、森のめぐみをいただく生活を楽しんでいます。