町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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下川町の森林環境教育〜2023年度の活動まとめ〜

下川町には、認定子ども園、小学校、中学校、商業高校が1校ずつあり、子どもたちが地元の森林の価値について理解を深められるよ...

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森の生活だより

もりさんぽ「山菜を採って食べよう!」を開催しました

2017年度もりさんぽ、第1回目となる今日は、「山菜を採って食べよう!」ということで、ゆったりと森を歩いてリフレッシュするだけでなく、たくさんの山の幸もいただきました。

 

今回は渓和森林公園に行きましたが、青いエゾエンゴサクに代わってクルマバソウの小さな白い花が咲き、この半月ほどですっかり景色が変わりました。

お目当ての山菜では、ヤチブキやギョウジャニンニクに代わってウドやフキが伸び盛りで、みなさんこの後のお昼ごはん用&お持ち帰り用にたくさん採りました!

 

その後、バスで美桑が丘の森の生活事務所に移動しお昼ご飯です。

せっかくなので下川うどんで天ぷらうどんにして食べました。独特のウドの風味がたまりません。

 

 

全員でテーブルを囲み、とても賑やかでおいしいお昼ご飯になりました。

 

 

今後も、日々の暮らしに森を取り入れるヒント探しの機会として色々な「もりさんぽ」を開催しますので、どうぞお気軽にご参加ください♪

 

 

 

 

 

藤原 佑輔 (ふじわら ゆうすけ)

北海道札幌市出身。大学卒業後、書店員、公務員勤務を経て、2017年4月に下川に移住。より自然が身近にある暮らしを求めてやってきました。下川町民としてはまだ駆け出しの身。人や自然の新たな魅力を発見する毎日を楽しんでいます。