自然を楽しむことはもちろん、木材やエッセンシャルオイルなどが生まれた森のなかで、それらが実際に生まれる過程を体験してみませんか。

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町まで歩いて10分、みくわヶ丘の森まで5分。キッチンで自炊ができ、色々な設備も整っている独立したコテージなので、1泊でも長期でも、周りを気にせずゆっくりと過ごせます。

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顔の見える「野菜」があるように、顔の見える「木材」があってもいい。
顔の見える範囲で、有効活用されていなかった下川産広葉樹の活用に取り組んでいます。「しもかわ広葉樹」の産地直売所として、乾燥済み木材と、オーダーメイド天板をお届けしています。

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4/19 森のあそび「春のさんぽ」を実施しました!

森の生活では、幼・小・中・高校ごとに15年一貫の森林環境教育を、教育委員会や学校・保育施設と連携して2009年から実施し...

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森の生活だより

子ども交流 京丹波町!

いよいよ下川でも夏休みが始まりましたね。
そんな夏休み初日から下川小学校の小学生6人と京丹波町に3泊4日で行ってきました!

 

京丹波町と下川町は平成25年から友好交流関係を結んでいる町です。

そんな京丹波町と下川町はお互いの子どもたちと交流することで、幅広い経験と視野を持った大人になってほしいという願いのもと交流を続けています。

森の生活では、この下川町主催の事業の企画運営をさせていただいています。

 

北海道と京都、子どもたちにとっては何もかもが知らないことだらけ…

初日の宿はアマゴという魚が有名な宿なのですが、このアマゴという魚は北海道には生息していません。

 

初日は移動ばかりで疲れていたので、さっそくアマゴの晩御飯をいただきます!

 

そして2日目いよいよ子ども同士の交流がスタートします。

京丹波の子どもたちは和知小学校の小学6年生たちです。

和知の小学生たちとは和知伝統の太鼓を叩いたり

人形浄瑠璃を見せてもらったりして、

 

学校を出る頃にはすっかり仲良くなっていました。

 

お昼ご飯は流しそうめんをして、

そのあとは、川遊びです!

 

しかし、楽しい時間はあっという間で、もうお別れです。

次は下川で会うことを約束して、さよならしました。

 

 

さて3,4日目は京丹波の施設や名所を見学して、京都市内を観光します。

 

この大きな木(左側)は七色の木といってなんと7種類の木が共生しているんです。

また、京丹波の森は杉の木が多く急斜面で下川とはまったく違った森の様子に子どもたちも驚いていました。

そして京丹波の道の駅味夢の里です。

ここはサービスエリアを兼ねた道の駅でこの時期は海水浴に向かうお客さんでいっぱいです。

 

そして京都市内では、金閣寺や嵐山を見学して金色の寺や

下川との街並みの違いに驚いていました。

 

子どもたちに取って忘れられない夏休みの1ページ目になってくれたら嬉しいです。

 

 

大西 遼佑  (おおにし りょうすけ)

兵庫県神戸市出身。初めての北海道生活を満喫しています。知らないことばかりですが、一つづつ新しいことに気づいていくことがとても楽しいです。これからは山スキーや釣り、DIYなど新しいことにどんどん挑戦していきます。