NPO法人 森の生活

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【新規事業のお知らせ】広葉樹木工用材を供給する活動を開始します。

2015.07.09

本事業の担当として森の生活で一緒に働いてくれるパートナーを探しています!
ご興味のある方はぜひご連絡ください。

 
NPO法人森の生活では、地域内で有効活用されていなかった広葉樹を木工用材として活かすことで、「顔の見える木材流通」を生み出す活動を始めます。
 
写真 (4) 写真 (3)
 
そのために、小型の低温乾燥機(容積10㎥程度)を導入し、これまで地域内で有効活用されていなかった広葉樹材を地域内の製材業者(山本組木材株式会社)と連携して製材し、自社で乾燥を行うことで、地域内外に木工用材として供給する活動を開始します。
 
日本全国の状況同様、下川では針葉樹向けの木材流通が中心であり、広葉樹としては、割り箸の原料としてシラカバ、フローリング材としてミズナラ等が活用されているものの、より幅広い樹種を活用するための、小規模・多品目の流通システムは未整備でした。
この活動によって、これまで地域内で有効活用されていなかった広葉樹を木工用材として供給することが可能になり、主に広葉樹材を原料として使用する付加価値の高い家具やクラフトといった製品の製造に下川の材を活用することができるようになります。
 
このように、地域の木材を地域で加工し、必要とされる方に直接お届けする「顔の見える木材流通」を生み出すことで、下川においてより豊かな木の文化を育むとともに、将来的には、木工に取り組む人材の育成や、地場の木材を使ったものづくりを志向する木工作家の移住につなげたいと考えています。 
 
また、日本有数の家具産地を有する旭川市においても、使用する木工用材原料に占める外材の割合が高いと言われている現状を鑑み、先行事例である中川町などとも連携し、道北の木の文化の向上にも寄与したいと考えています。
  
〈取り組みのイメージ〉
木材流通
 
今後とも、活動へのご支援ご協力を何卒よろしくお願いいたします。